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【魚ログ】 三陸いわて産地魚市場ブログ
三陸・岩手沿岸の各産地魚市場から旬な話題をお届けします!!~三陸・岩手から「ブログ」の波を!!
[:むむっ:]皆さんこんにちは[:太陽:]
魚市場情報とはちょっと違いますが、今回は『環境』についてのお知らせです[:汗:]
最近、地球温暖化が深刻[:しくしく:]で、いろんなメディアで取り上げられています。
そこで、水産でも温暖化防止に少しでも何かお役に立てることはないか[:ダッシュ:]という思いから、この度、『魚環境尺』を作ってみましたのでご紹介いたします[:音符:]
『魚環境尺』とは、生産地から食卓(岩手県盛岡市)までの距離[:車:]が短い魚を食べた方が『環境』への負荷が少なく、@地産地消にもつながるであろうという仮説をもとに、魚マイレージで表現したものです。([:!:]あくまで目安です)
(もともとの概念は、「フードマイレージ」を参考にしたものです)
[:むむっ:]皆様に少しでも『環境』や『地産地消』について考える機会につながればいいなと思っております。
◆ファイルは2種類用意しております。(ファイルをダウンロードしてご自由にお使いください。)
1.アナログおもちゃの型紙タイプ(子供やお友達と一緒につくると楽しいですよ)
2.ネット上できるエクセルタイプ(アナログの動きを活かして作ったエクセルです)
どちらもお試し願います[:ハート:]
↓『魚環境尺』のサイトはこちらをクリック!
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=8125
http://www.pref.iwate.jp/~suisan/uozyaku/
※魚ログ画面右欄にもロゴを入れておきましたのでいつでもご利用できます。
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[:むむっ:]皆様こんばんわ
[:月:]深夜ですが、ここでひとつとっておきのお知らせを[:音符:]・・・珈琲でも飲みながらお聞きください[:コーヒー:]
[:むむっ:]去る12/12に盛岡にて『平成19年度産地市場衛生管理適合審査委員会』が開催されました。
これは、毎年、県の職員が衛生チェックマン[:ニヒル:]となり、岩手県内全ての魚市場(13)の衛生管理状況を調査し、その調査結果をもとに『適合審査委員会』という場で審査が行われるものです[:太陽:]
@画像は審査風景のものですよ[:ビル:]
[:星:]皆様ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、岩手県内の魚市場の衛生管理はソフト面を中心に毎年向上しております[:上:][:上:][:上:]。全国トップクラスといってもよいかもしれませんよ[:ぎょ:]それだけ、各魚市場ごとに日々の努力が「じ~ん」[:しくしく:]と感じられます。
魚市場の職員の方々におきましては本当にお疲れ様でございます[:汗:]。
これからも水産物の出発基地として、安全安心な水産物を消費者にお届け願います[:love:]
[:むむっ:]ちなみに各魚市場の衛生管理の取組みは次のサイトでご紹介しておりますので一度ご覧になってみてはいかがでしょうか[:ダッシュ:] サイト名:『いわての魚市場』http://www.pref.iwate.jp/~suisan/itiba/top/top.htm
[:むむっ:]最後に気になる結果ですが、今回の審査委員会は、暫定的に審査[:メモ:]するもので、今後未確認事項の調査及び精査しまして、最終決定は来年の3月頃となります[:チョキ:]
ということで、それまでは”秘密”[:!:]ということでご了承願います。
ここまでひっぱいといてすみませんが[:しくしく:]
[:むむっ:]それでは皆さん またお会いしましょう[:音符:]
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[:むむっ:]皆さんおはようございます。
またまた皆様必見の話題のお知らせです。
この度、地元いわてを再発見する旅と題しまして、海の幸をたっぷり味わえる「日帰りバスツアー」が行われます。
それでは、担当の方に詳しいお話をきいてみましょう。
[:女性:]はい。皆さんおはようございます。
さきほどご説明がありましたとおり、2007年11月17日(土)に水沢区 Zプラザアテルイを出発地としまして、海の幸満喫の「日帰りバスツアー」を行います[:太陽:]
今回の企画は、海の幸を満喫するだではなく、あまり見ることの出来ない魚市場の見学をはじめ、漁協主催の土曜市でのお買い物、栽培協会でのあわびやあゆの赤ちゃんの生産について学んだりという、食べて体験するとびっきりのツアーでございます[:音符:]。
魚市場見学は、なんと魚ログメインライターの属する大船渡魚市場さんです[:汗:]。魚市場さんでは衛生管理や魚ログについてのご説明も予定しております。
そして気になるお料理は、レストラン前沢ガーデンに移動しまして[:バス:]、大船渡直送の魚介類を使ったランチをご用意しております。
人気シェフの創作前沢牛料理も味わえますよ。
お申し込み先及びお問い合わせ先は、フリーダムトラベル(TEL:0197-24-6982)若しくは岩手県農林水産部水産振興課(TEL:019-629-5815)までお電話にてお申し込み願います。
皆様のお申し込みお待ちしております。
詳しい内容は次のホームページアドレスをクリック願います!
http://www.pref.iwate.jp/~suisan/ivent/basutua/basutua.htm
[:むむっ:]はい。ありがとうございました。産地を実際に体験しながら、その産地で獲れたとびっきりの魚介類を味わうツアーおもしろそうですね。それではまた・・・
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[:むむっ:]皆さん おはようございます。
本日は魚ログをご覧いただいている買受業者の方々必見のお知らせです[:太陽:]
今、県内の魚市場で構成される「県生産地魚市場協議会」を主体としたIT化の取り組みが盛んに行われており、その一貫として、今回、買受業者さん等を対象とした『水揚情報の携帯電話閲覧サービス』が本日より開始されます。
[:女性:]どんなサービスなんですか?
[:むむっ:]従来、水揚げ前の(入札前の)予定数量に係る買受業者さん等の問い合わせに対し、市場側では電話応対、FAX送信、黒板掲示等により対応していたため業務に支障がありました。一方、買受業者さん等では、より早い時間に予定数量情報が欲しい状況であったことから、お互いにメリットが生まれる仕組みとして、本サービスが誕生しました。[:音符:]
1 いわて産地市場水揚情報の携帯電話閲覧サービスHPサイト
(アドレス http://uoml.npo-iwate.jp/)
2 サービス案内のページ(アドレス http://www.pref.iwate.jp/~suisan/itiba/mizuage/mizuage.index.htm)
サービス開始日:平成19年10月22日(本日から)
【概要】
○配信市場:当面は参加可能市場のみ
○速報魚種:定置(さけ・いか・さば等)、さんま、まぐろ、いか箱等
(定置網は漁場ごとの情報を掲載)
○情報内容:水揚げ前の予定数量(毎日早朝更新)
○利用方法:本HPサイトから周年24時間いつでも利用可能
○利用料金:平成19年度は『無料』
本サービスの誕生には、実際に予定数量情報をパソコン等で入力発信する【各魚市場の職員さん】、サイト構築及び管理を行う【いわてNPO事業開発センターさん】、入力プログラム構築にご協力いただいた【三陸とれたて市場さん】、初期システム構想にご協力いただいた【三公システム株式会社さん】の皆さんが、昨年度のデモ試験から失敗を繰り返しながらも、市場関係者により良いサービスをしていきたい一心で、何度も検討を重ねた努力の結果生まれたものなんです。
[:女性:]本当に皆さんの苦労が詰まったサービスなんですね。魚市場の職員さんをはじめ本当にお疲れ様でした[:音符:]
[:むむっ:]本サイトは、下記URLのほか、魚ログでも右上にかっこいいロゴがあります(いわてNPO事業開発センターさん作成)ので、そちらからも入ることができます。
(アドレス http://uoml.npo-iwate.jp/)
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[:むむっ:]「皆さんこんばんわ[:月:] 深夜ですがよろしくお付き合い願います[:コーヒー:]。
今回は、昨日午後1時頃に、魚ログにアップされた1枚の画像の”謎”について、皆さんと一緒に考えて生きましょう[:メモ:]」
それでは今晩のゲストをお呼びしましょう・・・レポーターの”I”さん~」
[:女性:]「は~い。皆さんと一緒に、1枚の写真の謎について考えていきたいと思います[:汗:]。それではさっそく問題の写真についてあらためてご紹介いたします。」
[:むむっ:]「タイトルからしてセミナーの様子ですね。しかし何故、画像だけが・・・? ところでタイトルにもあります水産ITビジネスセミナーとはどんな内容なのですか?」
[:女性:]「はい。実は、昨日の午後、旧三陸町にあります北里大学水産学部にて、学生を対象とした【水産分野におけるITビジネスセミナー】が行われました。」
[:女性:]「本セミナーの趣旨は、水産ではまだまだ未知なる部分が多い”水産IT”をテーマに、若き才能あふれる学生達の、想像力・アイデア力・妄想力を育成・活用し、今後のビジネスや水産振興に役立てていこうというのがねらいです。」
[:女性:]「セミナーの内容については、まず、地元三陸町で実際にネット販売ビジネスで活躍されている【三陸とれたて市場のディレクターYさん】から、ネット業界の裏話等とても興味深いお話がありました。その後、県の方から、本魚ログをはじめ、現在魚市場が一生懸命取り組んでいる魚市場のIT化についてお話がありました。
参加者も70数名と多くの学生さんが参加していました。」
[:むむっ:]「学生のアイデア力・妄想力の育成・そして活用!今後の展開がとても楽しみですね~」
[:女性:]「はい。本日のセミナーはあくまできっかけづくり、今後は、興味のある学生を対象に、開発チームを結成し、今の水産分野のIT課題を皆で話し合い、悩み、ときには現地を見に行ったりしながら、成功事例をつくりあげていきたいとのことです。」
[:むむっ:]「わかりました。あっ ところであの写真だけの謎の答えは何だったのですか?」
[:女性:]「そうでしたね。忘れてました。あの写真は、セミナー中に、携帯電話で写真を撮り→メール送信→魚ログにアップという一連の作業を学生に実際にみてもらうため行ったものです。そのため、内容なしの写真だけが魚ログにアップされたというのが答えです。[:○:]」
[:むむっ:]「なるほど[:音符:] コメントいただいた”まっくすさん”このような答えで納得していただけたでしょうか?
それでは、皆さん、またどこかでお会いしましょう・・・」
ぴー ぷつん・・・
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忘れてましたよ~!お刺身投稿[:汗:][:ダッシュ:]
論より証拠は・・・写真でしょう。[:チョキ:]
脂も見えて、身質もOK!OK!で・・・美味~です。[:チョキ:]
〆は・・・お茶漬けにて食す。
これにて、夏バテは無し。[:パンチ:][:パンチ:][:パンチ:]
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ただいま盛岡市の川徳デパート地下一階におきまして、いわて水産加工品コンクール受賞品フェアを開催しております[:にかっ:]
県の水産加工品コンクールで受賞しましたとびっきりの商品をご用意しております[:ダッシュ:]
イベントは昨日から明日まで開催しておりますので、皆様是非お越し下さい[:太陽:]
この魚ログ記事を見てきていただいたお客様には、もれなくプレゼント[:汗:]といいたいところですが、何も用意できなくて申し訳ありません・・・[:しくしく:]
でも魚ログを見てきていただいた方がいましたら、本当に嬉しい限りでございます[:ぽっ:]
皆様のお越し心よりお待ち申し上げます[:音符:]
詳しくは下記アドレスを参照願います。
http://www.pref.iwate.jp/~suisan/ivent/kako/kawatokufea/gazou.JPG
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この度、県内にあります13の魚市場を紹介する「いわての魚市場」ができましたのでお知らせします。紹介内容は主に”衛生管理”です[:にこっ:]
岩手県の魚市場は全国レベルでみてもと~っても衛生管理に対する取組みが進んでいるんです[:オッケー:]
これも、消費者の皆様に安全で安心な水産物をお届けしたいという強い思いがあるからであります[:ダッシュ:]
しかし、各魚市場ともに、衛生管理を維持・向上していくことは、ものすごく大変な努力が行われております。[:しょぼん:]
そこで、これを機会に、このような魚市場における衛生管理への取組みを今一度考えていただきまして、応援の方よろしくお願いいたします。
いわての魚市場サイトは、下記アドレスより入れますし、魚ログ上段にもロゴが常駐してありますのでいつでもご覧いただけます。
http://www.pref.iwate.jp/~suisan/itiba/top/top.htm
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魚市場の衛生管理については、HACCPの考え方を導入した高いレベルでの水産物産地魚市場衛生管理のガイドラインとして、平成12年3月に「岩手県産地市場衛生管理高度化指針」を全国に先駆けて策定、以後、本指針に基づき、県は各産地魚市場ごとに衛生管理状況の指導及び審査を行い、産地魚市場では、海水殺菌装置や鳥よけネットの整備等ハード面での整備、水産物の低温管理や入場する際の履き物消毒等ソフト面での衛生管理を徹底しております。
その結果、これらの取り組みが奏功し、この度、地方卸売市場洋野町営八木魚市場及び地方卸売市場宮古市魚市場が、HACCP対応指針に認定され、先週の金曜日に釜石にて認定証の交付式が行われましたのでお知らせします。
なお、上記魚市場は、全国で優れた衛生管理を行っている市場をモデル的に認定する「優良衛生品質管理市場認定事業」においても認定され、全国的にも優良な市場として認められています。
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