【魚ログ】 三陸いわて産地魚市場ブログ

【明日は大漁!】三陸・岩手沿岸の各産地魚市場から旬な話題をお届けします!!~三陸・岩手から「ブログ」の波を!!

鮭の新巻作り講習会のご報告!!(岩手県立水産科学館ウオリヤス)

time 2008/12/05


今回は、先日ご紹介しました上記写真の続きです[:太陽:]
さあ、運ばれた鮭はどこに行ったかな??
答えはこちら
[:下:] [:下:] [:下:]

[:りんご:]去る11月29日(土)に宮古市にあります岩手県立水産科学館ウオリヤスにて、”親子鮭の新巻作り講習会”が盛大に開催されましたので、その様子をお伝えいたします。
[:バス:]お天気もよく[:太陽:] 沢山の親子にご参加いただき本当にありがとうございました。
さあ、はじまり^はじまり^
[:下:] [:下:] [:下:]
[:四葉:]さあ、宮古魚市場から運ばれた鮭!準備完了!!

[:四葉:]まずは、サケ博士として有名な中嶋先生による鮭のさばき方の説明から[:ダッシュ:]
皆さん真剣なまなざしですね~[:汗:]

[:四葉:]お~鰓を取ったよ[:音符:] パチパチ[:チョキ:][:オッケー:][:チョキ:]

[:四葉:]お~今度は腹を割く作業だよ[:汗:] がんばって~

[:四葉:]お~スプーンのようなもので血合いを取ったよ[:汗:]

[:四葉:]お~魚体を水洗いして、岩塩などを魚体全体にぬって、お腹にもね[:汗:]
あともう少しだよ”[:音符:]

[:四葉:]ひもで縛ってっと[:汗:]

[:四葉:]最後に袋に入れて、、、[:汗:] 完成!!!

皆さん本当にお疲れ様でした♪
鮭のシーズンはまだまだこれから[:汗:]
皆さん 三陸の鮭も是非食べてね[:love:]
バイバイ[:love:] またね[:音符:]


[:太陽:]岩手県立水産科学館からイベントのお知らせです♪
「冬の風物詩」ともいえる“新巻鮭”は、遠く江戸時代の昔から受け継がれてきた加工品です。
親から子へ食文化を伝えるとともに、地産地消の促進、水産に対する理解を深める機会として「親子鮭の新巻作り講習会」を開催します。
お正月料理の一品として欠かせない新巻鮭作りに、親子でチャレンジしてみませんか!!
[:下:][:下:][:下:]開催内容はこちら
●日時/11月29日(土) 9:30~12:00
●場所/県立水産科学館 (浄土ヶ浜地内)
●講師/中嶋 哲 氏
●内容/(1)生鮭から作る新巻鮭 (2)余すところ無の鮭調理法
●対象者/小学4年生~中学校3年生の親子 15組
●参加費/1000円 (オス鮭1本と障害保険として当日持参)
●その他/汚れてもいい服装(エプロン、長靴、軍手、タオル持参)
※外での作業となります。
●申込み/県立水産科学館
電 話:0193-63-5353
FAX:0193-64-4855
締切り:11月26日(水) (定員になり次第締切り)
[:りんご:]新巻作り講習会のチラシはこちらをクリック(pdf)
 さあ、今年の冬は、サケ文化を感じる貴重な体験をしてみませんか[:にぱっ:]


 岩手県立水産科学館「ウォリヤス」で開催しておりました「海の絵画展」が19日(日)でもって無事終了いたしましたのでお知らせいたします。
 入館者数は昨年度より[:上:][:上:][:上:]
 内陸部の方々をはじめ、本当に多くの方々にお越しいただきまして本当にありがとうございました。
 来年も開催したいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
[:四葉:]なお、燻蒸作業による臨時休館日が変更となりましたのでお知らせいたします。
変更後:11月10日(月)~17日(月)
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鮮やかな朱色、研ぎ澄まされた造形美?!
[:星:]連チャンですが、岩手県立水産科学館「ウォリヤス」の『ザ・いきもの発見!!』
 今回ご紹介いたしますお魚は、『チカメキントキ』です。
 またまた、南方系のお魚・・・何故?!
 チカメキントキの特徴は、腹びれが長いことや、各ひれの縁あたりが黒色など
 水深100mあたりにすんでいるらしいですm
 煮付けにして食べられるとか・・・
 今回のお魚は去る9月22日に本館に入ったそうです。
[:家:]今現在、本館で見ることはできませんのでご了承願います。
 
 [:りんご:]後藤さん いつもご助言いただきまして本当にありがとうございますm
  今回はいかがでしょうか?!間違っている点やほそく点ございましたらよろしくお願いいたします。
また、[:下:][:下:][:下:]
[:ねこ:]海の絵画展も開催中!! 芸術を求めて・・・見に来ませんかm

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暗闇にひそむ この魚な~んだ[:太陽:]

[:りんご:]それではいってみましょう。
岩手県立水産科学館「ウォリヤス」の人気コーナー”ザ・いきのも発見”[:汗:]
今回ご紹介いたしますお魚は、「イソスズメダイ」です。
[:右:] (修正後)シマスズメダイです。
 去る9月18日に宮古で発見されたものです。
 本州は東北地方以南に生息しているらしく、体色は紫黒色を帯び、尾びれは黄色く体側中央に5本の細い淡紫色横帯をもっているのが特徴でしょうか[:音符:]
 [:右:] (修正後)尾柄上部に黒色斑があることなどが特徴で、千葉県以南に分布する種で,珍しい種です。
 噂では、スズメダイ科と同様に性格があらいらしいです[:曇りのち雨:]
 今回採捕されたのは、体長2cmの幼魚で、一般的には潮だまりで見かけるものとのこと。
 ※今現在、本館で見ることはできませんのでご了承願います。
また、[:下:][:下:][:下:]
[:ねこ:]海の絵画展も開催中!! 芸術を求めて・・・見に来ませんかm

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前回お知らせいたしました、9月20日(土)からはじまる岩手県立水産科学館特別企画『海の絵画展』の”チラシ”ができましたのでお知らせします[:音符:][:星:][:音符:]
[:四葉:]本絵画展は、当館に寄贈された「山洞三郎」氏の絵画をはじめ、宮古美術協会員の作品を展示し、宮古地方の海にまつわる風景を通して、海と共に生活している人々の暮らしや、海のめぐみ、重要性を理解してもらうことを目的に開催するものです。
[:ねこ:]海の絵画展の”チラシ”はこちらをクリック[:下:]
 http://uolog.npo-iwate.jp/files/uminokaigaten2.pdf 
あらためまして・・・
<開催期間>
 平成20年9月20日(土)から平成20年10月19日(日)まで26日間
<展示内容>
  「山洞三郎」作品:6点(水揚げ風景や魚市場の賑わいを描いた作品etc)
  水産科学館所蔵:2点(海岸風景や魚をさばいている様子)
  宮古美術協会員作品:7点位(予定)
[:女性:]ちょっといつもの違う視点で「海にまつわる風景」をのぞいてみませんか[:love:]
 きっと、テレビなどで見る海の様子とは、またちょっと違った感動があるかもしれません[:音符:]
  
 絵の世界へGO[:車:][:ダッシュ:]
 皆様のご来場、心よりお待ちしております[:音符:]

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と~っても”縁起がいい”ですね[:音符:]

[:パー:]それではいってみましょう!
岩手県立水産科学館『ウォリヤス』プレゼンツの人気コーナー[:太陽:][:音符:][:太陽:]
”謎のいきもの”発見コーナー[:チューリップ:][:四葉:][:チューリップ:]
上の写真の”いきもの”の正体は、『エビスダイ』[:love:]です。
 エビスダイは、主に西日本の方で捕れる魚ですが、今回、宮古の漁師さんが水深100mで見つけたとのことです[:汗:][:太陽:]
 その特徴は、全身が鮮やかな赤橙色で、比較的大きな硬いウロコがある魚です。目も大きいですね~[:パー:]
 刺身や煮付けなど食用にもなるらしいです、、、硬いウロコをとるのは大変そうですが・・・[:汗:]
 
 皆さんも、本館に来て、実際にエビスダイを観察してみませんか[:love:] 
 ”えびす”ダイ様の縁起にあやかり幸運があ~・・・駄目?[:しくしく:]
 それでは今日はこの辺で・・・[:汗:]
 
『海の絵画展』開催します!
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岩手県立水産科学館特別企画『海の絵画展』を下記の日程で開催します[:音符:][:星:][:音符:]
[:四葉:]本絵画展は、当館に寄贈された「山洞三郎」氏の絵画をはじめ、宮古美術協会員の作品を展示し、宮古地方の海にまつわる風景を通して、海と共に生活している人々の暮らしや、海のめぐみ、重要性を理解してもらうことを目的に開催するものです。
[:ねこ:]<開催期間>
 平成20年9月20(土)から平成20年10月19日(日)まで26日間
[:にわとり:]<展示内容>
  「山洞三郎」作品:6点(水揚げ風景や魚市場の賑わいを描いた作品etc)
  水産科学館所蔵:2点(海岸風景や魚をさばいている様子)
  宮古美術協会員作品:7点位(予定)
[:女性:]ちょっといつもの違う視点で「海にまつわる風景」をのぞいてみませんか[:love:]
 きっと、テレビなどで見る海の様子とは、またちょっと違った感動があるかもしれません[:音符:]
  
 絵の世界へGO[:車:][:ダッシュ:]
 皆様のご来場、心よりお待ちしております[:音符:]
 もちろん、お越しの際は、磯の生物や海のジオラマなども一緒にご覧ください[:星:]
[:パー:]海の絵画展のチラシはこちら[:下:]
 http://uolog.npo-iwate.jp/files/uminokaigaten.pdf 
[:四葉:]あらためまして、本館の場所と料金です。
<場所>
岩手県立水産科学館の場所についてはこちらをクリック
<料金等>
 休館日は毎週月曜日(但し、月曜日が祝日の場合は翌日)
 入館料 大人 1人300円(団体20人以上の場合1人140円) 
       学生 1人140円(団体20人以上の場合1人70円))
      小中高生  無料 (障害者手帳をお持ちの方は無料)
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 [:四葉:][:チューリップ:]岩手県立水産科学館『ウォリヤス』からお得な耳より情報[:love:]
 実は、本館を利用する場合、その利用料金が『免除』 [:ぎょ:]となる場合がございます[:ダッシュ:]
[:星:][:星:][:星:]次のような場合は、利用料金が免除となっております。どんどんご利用願います[:音符:]
(1)教育課程に基づく教育活動として小学校児童、中学校生徒及び高等学校生徒を引率するものが入館するとき。(学校長からの申請により免除)
(2)身体障害者福祉法第15条第4項、精神保健及び精神障害者福祉法に関する法律第45条第2項の規定による手帳の交付者。(手帳の提示確認)
(3)その他、指定管理者が適当と認めたもの。
(4)県立水産科学館への資料及び技術の寄贈者。(招待券)
(5)行政視察等の関係者(利用料金免除申請書)
(6)サ-モンハ-フマラソン大会参加者。(免除・利用券交付)
(7)子供会事業として引率する入館者。(代表者による免除申請)
(8)館の自主事業への参加者。(参加者名簿の確認)
(9)旅行ツア-等の事前調査及びガイド研修のための入館者。(代表者による免除申請)
(10)水産団体職員等の会議及び研修のための入館者。(利用料金免除申請書)
(11)老人福祉法に基づく老人福祉施設等の入館者(利用料金免除申請書)
施設分類 参考施設名(宮古市)
1老人ディーサービスセンター:デイサービスセンターひだまり、総合福祉センター、アイリスケアセンター宮古・西町、JAみやこ宮古千徳デイーサービス
2老人短期入所施設:桜ケ丘、ほほえみの里
3養護老人ホーム:清寿荘
4特別養護老人ホーム:サンホームみやこ、慈苑
5経費老人ホーム
6老人福祉センター:磯鶏・金浜老人福祉センター
7老人介護支援センター:グループホームすまいる、グループホームたろう
[:四葉:]詳しくは、岩手県立水産科学館にお問い合せ願います。
 (TEL:0193-63-5353)
[:四葉:]また、当館には、各種会議に便利な会議室兼研修室(30人用)もございますので、お気軽にご利用ください[:love:]
 [:星:]会議室の利用は『無料』です。どんどんご利用願います[:音符:]
 
[:○:]本会議室には、スクリーン、マイク、映写機(16mm)等の機材が揃っております。
[:四葉:]詳しくは、岩手県立水産科学館にお問い合せ願います。
 (TEL:0193-63-5353)
 
『連絡先』
住所:岩手県宮古市日立浜町32番28号
TEL:0193-63-5353
FAX:0193-64-4855
[:下:][:下:][:下:]本館のポータルサイトに戻る


[:チューリップ:][:四葉:][:チューリップ:][:四葉:][:チューリップ:]磯の生物展終了のお知らせ[:チューリップ:][:四葉:][:チューリップ:][:四葉:][:チューリップ:]
 [:女性:]今年7月18日からスタートし、昨日めでたく終了しました夏休み特別企画”磯の生物展”
 おかげさまで、期間中、本当にたくさんの方々にお越しいただきました[:love:][:太陽:]
 お越しいただいた皆様方におかれましては本当にありがとうございました[:love:][:音符:]
 来年も、本生物展を開催していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします[:太陽:][:音符:]
 
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