2007/09/28
新沼さんからご指名がありましたので[:にかっ:]、
責任をもって”代打”させていただきます[:汗:]
ネタは県立水産科学館からの楽しい報告です[:音符:]
-カラー魚拓講習会の結果報告-
先日行われました「カラー魚拓講習会」の様子をご紹介します[:音符:]
当日は、なんと県内各地から20人もご参加いただきました。
(小さな子供達も^)
参加していただいた皆様、本当にお疲れ様でした。
[:下:] [:下:] [:下:] [:下:] [:下:]
まず最初に、食塩で魚体のヌメリを取って[:汗:]
エラの処理をします。
十分に水気を取って、口・エラ・肛門にちり紙を入れます。
エラを整えまして・・・
形を整えたら、のりを魚全体にぬります。
布をかぶせ、シワを伸ばしながら押さえ、ドライヤーで布が白くなるまで乾かします。
乾いたら、薄い色から使いまして、頭から背、尾へとタンポで色をたたきます。
頭部のほうから布をはがして完成!!
拓した物は、新聞紙に広げて1週間ほど乾燥させ、1~2ヶ月保管し裏打ちします。
目を入れ署名を入れて完成となります。
いかがでしたでしょうか[:love:]
水産科学館「ウォリヤス」をこれからもよろしくお願いいたします。
と・・・この記事を皆さんがご覧になっている頃には、わたしは福島[:新幹線:]へ
んっ福島といえば、あのブロガーも!?