2007/09/28
魚ログ看板ライターの新沼君は、昨夜の宿直でお疲れ退社。[:汗:][:汗:][:ダッシュ:]
イソイソ、ニコニコ・・・・バイナラ~と手を振って・・・開放感が漂っていました。
明日に備えて、ゆっくりお休み下さいよ~[:パー:]
ということで、繋ぎの佐藤の投稿です。[:ぽっ:]
なかなか姿形の良いヒラマサで綺麗です。
価格も当然@1,000円台を大きく超えています。
ワラサは2トン弱の水揚がありました。
生産者の鮮度管理&大船渡式水揚で【鮮度&脂質】は申し分なし。
価格は@800円~@580円。「かなり美味い」と、浜の評判です。
舌の肥えた浜人間の舌をうならすお味。素晴らしい~[:にぱっ:][:にかっ:]
鮮度管理万全で販売を待つ【砲弾ワラサ】
「いい値をつけて下さいよ~!」と問いかけられているようです。
相変わらずサゴシ(鰆の小サイズ)が入網しない日はないですね。
刺身OK[:グー:]照焼OK[:グー:]
サケは紅葉がうつりましたかね~、だいぶ色づいてきました。
サケは相変わらず来遊が薄く、12,987尾。
メスは@850~560円、オスは@600円~71円
イカ釣りが好調で20隻2,348箱。20尾入が主体で6割ぐらいありました。
本日のサンマは10隻481トン@40円~@30円
サンマは・・・今晩の漁獲で終漁となります。
明朝の販売で終わりと思うと寂しさもありますが・・・
終われば安堵感の方が強いかもしれません。
水揚方法に規制も有り、最後に来てTAC枠拡大も有り・・・
流通の激変に、三陸の浜は揺れ動きました。
関係者としては、来年に良い結果が出るよう祈るばかりです。