2007/09/28
岩見です[:パー:]不定期「関連ニュース」のコーナーです[:メモ:]
たまには気分を変えて?少し真面目[:むむっ:]になってもいいですか!?という事で・・・
水産庁は22日、「2006年度 水産白書」を発表しました。
日本人の「魚離れ」に対する危機感と、水産物の世界的な需要の高まりで「買い負け」や「奪い合い」の可能性を指摘しています。
■全世代で魚離れ 40代も肉派、水産白書-政治ものニュース:イザ!
05/22 11:19
水産物の確保が世界的に厳しさを増す中、日本国民一人当たりの魚介類の摂取量はこの約10年間に、すべての年代で減少し、肉類にシフトしていることが、22日発表された平成18年度水産白書でわかった。「肉より魚派」だった40歳代も「魚より肉派」に転向。同庁は「かつてない勢いで魚離れが起きている」と魚食大国のかげりに危機感を強めている。
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マグロをはじめ、マイワシ、サバ、タラなどのように、
日本で食べられる量が減ってくる事は、すでに新聞・ニュースなどで報じられています。
国外の需要増もそうですが、自然環境の急速な変化や生態系を無視した乱獲も大きく関係してくるのは事実。
水産関係者だけではなく、消費者のみなさんの理解も必要だと思います。
魚離れに関しては、我が家の食卓も「魚」よりも「肉」が多いのが現状・・・。
驚いたのが、40代の方が「魚派」よりも「肉派」が多くなっているという事と
学校給食の嫌いな食材が「ピーマン」を抑えて「魚」がトップという事です。
【魚ログ】を見ていただきながら、日本の水産問題に少しでも興味・関心を持っていただいて、魚離れが少しでも減っていただければ嬉しいです[:オッケー:]
そういえば・・・「お魚天国」という歌が流行りましたよね~[:音符:]何年前でしたっけ!?