2007/09/28
今朝の久慈魚市場から 5/28の主な水揚げ
マス類は終漁間近ですが今朝は各定置200本平均の水揚げがありました。
時化の後遺症のため刺網類は少なく主に定置網3ヶ統の水揚げです。桑畑定置(久慈湾北) 大作根定置(久慈湾中央) 屋形定置(久慈湾南)
桑畑定置網サクラマス
屋形定置網 マスノスケ(キングサーモン)12㌔クラス
サクラマスとサワラ 北と南の魚が仲良く計量の順番待ちです
屋形定置 サゴシ約2t
ヒラメ放流魚特大 53~60cmクラス 放流されたヒラメのなかには
このように腹部に黒茶色の模様の現れる固体もあります。
ヒラメ放流魚大 50cmクラス
久慈魚市場ではこのように放流魚と天然魚を分けています。
右腹鰭切除(画像では左)のクロソイ標識放流魚49cm
サケ、マスは勿論クロソイ、ヒラメ、マツカワなどさまざまな魚を放流して
取るだけではなく魚を増やす努力もなされています。