2007/09/28
今日は盛岡にやってきました。
午前中は滝のような大雨[:雨:]でしたが、今は太陽がサンサン[:太陽:]
別用でこちらにお邪魔してきました[:汗:]
ここはどこだかわかりますでしょうか^
はい。こちらの施設は、盛岡駅近くにあります『いわて県民情報交流センター』(通称:アイーナ)でして、全ての県民が世代や地域、職域を超えて集うことのできる拠点施設となっております。
その5階ですご~く興味がそそられる驚くべきものを発見!!!
それはこちら
1[:右:] 2[:右:] 3[:右:][:オッケー:]
なんとなん巨大なお弁当の模型が[:ぎょ:][:ぎょ:][:ぎょ:]
わたしの身長より高いかも[:汗:]
実は、こちら、5階にあります環境学習交流センターのブースにありまして、
お弁当の具材を通して、その具材がどれくらい輸入されているのか、日本ではどれだけ生産されているのかという点を一目でわかる仕組みとなっております。
フードマイレージという観点から環境を身近に感じることができますね[:音符:][:音符:]
※フードマイレージ」とは、食べ物の生産地から消費される食卓までの輸送に要した距離に食べ物の重さをかけたもので、より生産地が近い食べ物を食べた方がマイレージが小さく環境への負荷が少なくなるという概念です。
例えばこちらのお弁当には欠かせない具材である”鮭”を見ますと[:下:]
[:下:][:下:]さらに近づいてみますと[:パー:]
主な輸入国=チリ(23.3%)
国内自給率=60%
となっております。
このようにお弁当の具材でみると本当にわかりやすいですよね[:love:]
皆さんも一度、アイーナに見にきませんか[:にかっ:]
と、、本日はいつもの魚市場記事ではありませんが[:にひひ:]
環境に関する話題を掲載させていただきました。
それではまた
(PS)
上記フードマイレージのお魚版の面白紙細工”魚環境尺”はこちらをクリック